最初に断っておかなければならないが、これはオーストリアの伝統的なクリスマスマーケットではない。東京が日本でないのと同様、ウィーンはオーストリアではない。たまにウィーンに行くが、シュタイヤーにいるよりもいろんな理由で居心地がいい。ウィーン市内では沢山のクリスマスマーケットがあるが、一番有名なのは文句なく市庁舎前のものだろう。

よく見ていただければ、それぞれの窓が数字が書かれた布で覆われているのがわかる。


As I mentioned above, this is the multi-national version of Christmas market and there are some huts where products from Hungary or Czech are sold, too. And German can seldom be heard, many people are speaking Hungarian, Czech or Russian and Englisch when they buy something.
これはアドベントカレンダーと呼ばれるもの。アドベントはクリスマスの4週間前から始まる節句のようなもので、毎日その日にあたる窓を開けていく。上でも触れたように、ウィーンのクリスマスマーケットはいろんな国のものが混ざっている。ハンガリーやチェコの物が売られていたりもする。ドイツ語がなかなか聞こえず、ハンガリー語、チェコ語とロシア語が飛び交い、モノを買う際には英語で対応している。
Typical decoration for Christmas including Krippe, usually wooden model of the scene of the birth of Jesus Christ where three holly saints visit.
クリスマスにはお決まりの飾りに、クリッペと呼ばれる、通常木製の、キリストが誕生し東方三博士が丁度そこに居合わせるというシーンを描いた模型も売られている。

沢山のハムやソーセージにチーズ、

クラップフェンと呼ばれる、中にオレンジやその他のジャムが入った穴のないドーナッツのようなもの。

クリスマスマーケットに行く大抵の目的は、プンシュと呼ばれる果物やハーブが入ったアルコール飲料や、グリューワインと呼ばれる赤ワインを暖めて砂糖やブランデーを混ぜたものを飲むこと。寒いときにはこれが一番。

Next time you would see pictures from local Christmas market in Steyr.
そう、ここはもうクリスマスをカウントダウンしながら待ち焦がれる、そんな季節。
次にはシュタイヤーで開かれているローカルなクリスマスマーケットの写真を紹介したい。