Some of my colleagues worked at our customers for a while, they would ask me why they work so much. The latest statistic tells us that Americans are more workaholic than Japanese. I do not think that the working hours with Japanese are not correctly reported. "Customers are god." Our mentality for services could be said in this phrase.
After once finished writing test, we would check them again and again within the given time. Such idea is quite common with us, I think. So it is not important how many hours we worked but if we can get 100% or not. we try to find problems before our customers find them in order to avoid troubles at customers. When it comes to efficiency it is much more efficient to fix them hereafter. Efficiency-oriented society. It is quite usual to hire cleaning women in the office, because it costs cheaper. I understand it and it also helps to secure the employment in the society. But still I think something important is lacking with the idea. Not to be efficient does not mean unnecessary. It is quite usual to cleaning our office by ourselves after work in Japan. Added 09.07.2003
よくこちらで聞かれるのは、「日本人はどうしてそんなに働くのか?」ということです。最近の統計では、日本人よりもアメリカ人のほうがハードワーカーらしいですが、日本の場合表に出ていない時間がかなりあるような気がします。でもどうしてなんでしょうね。やっぱり他の人に迷惑をかけたくないからなんでしょうか?
試験が終わったら、終わりになるまで何度でも見直す。この考え方が日本人にはもともとあるのではないかと思われます。だから仕事でも何度でもチェックして100%にしようとする。その点こちらは「間違いだったらそのときに直せばいい」というような考え方に近いかもしれません。効率という考え方がごく自然な社会。「掃除は給料の安い掃除婦を雇えばいい。給料の高い社員がする必要はない。」というのが「雇用」という意味でも一助となっているのは確かなのですが、だからあるかも分からない間違いを見つけるのに長い時間をかけることは彼らにとっては「非効率」で「無意味」なのかもしれません。日本で在職時代、毎日就業後に掃除をしていた自分にとっては、彼らには何かが欠けているような気がしてなりません。追記 2003.09.07
Jan 26, 2003
Working time 仕事の時間
In Austria the weekly working hours are limited up to 38.5. (cf.in Germany 38 hours) And what happens when we work additional hours, one possibility is to take "Gleitzeit" so to say to have a day off for eight hours and this will be subtracted from the overwork hours. Another possibility is to work seven hours a day for a while. Of course we would be able to additional pay for overtime, if it exceeds more than twenty hours a month, the plan itself could be the problematic. Basically we may not do any overtime work.
I can not say in general which is right, we work in Japan according to objective and here time. It is the exchange matter. When we want others to do exactly what we want, we also have to work what others want us. Therefore we have to work longer. I still believe that Japanese service is the best.
オーストリアでは週38.5時間までと、労働時間が法で定められています。(ちなみにドイツは38時間。)これを超えて働いた場合どうなるか?ですが、ひとつにはGleitzeit(フレックスタイム制に近いですが)というもので、お休みを1日(8時間分)とって、それまでにした残業時間のトータルから差し引いたり、しばらく1日7時間だけ働いたりします。もちろん残業代というものは出ますが、会社として残業時間のコントロールは厳しく行われており、20時間を越えたりすると、仕事の計画自体に問題があったのではないかということで、上司と話し合いになったりします。
一概に日本とどちらがいいかと決めることはできませんが、だらだらと残業をするのに慣れてしまうと、まあ残業時間にやればいいか、なんて、時間そのものを大切にしなくなってしまうような気がします。それでプライベートや家族と一緒に過ごす時間が減っていくのでは逆効果ですね。
I can not say in general which is right, we work in Japan according to objective and here time. It is the exchange matter. When we want others to do exactly what we want, we also have to work what others want us. Therefore we have to work longer. I still believe that Japanese service is the best.
オーストリアでは週38.5時間までと、労働時間が法で定められています。(ちなみにドイツは38時間。)これを超えて働いた場合どうなるか?ですが、ひとつにはGleitzeit(フレックスタイム制に近いですが)というもので、お休みを1日(8時間分)とって、それまでにした残業時間のトータルから差し引いたり、しばらく1日7時間だけ働いたりします。もちろん残業代というものは出ますが、会社として残業時間のコントロールは厳しく行われており、20時間を越えたりすると、仕事の計画自体に問題があったのではないかということで、上司と話し合いになったりします。
一概に日本とどちらがいいかと決めることはできませんが、だらだらと残業をするのに慣れてしまうと、まあ残業時間にやればいいか、なんて、時間そのものを大切にしなくなってしまうような気がします。それでプライベートや家族と一緒に過ごす時間が減っていくのでは逆効果ですね。
Address someone2 名前を呼ぶ2
In Japan when children grow up to about fifteen years old, they would call their classmates with their family name + "san" or "kun", and after that they would do so all through their lives. Therefore it sometimes happen that we do not know the first name of my colleagues or with which Kanji we should write their first name.
日本では中学生くらいになると、クラスの友達でも苗字に”くん”や”さん”をつけて呼ぶようになりますし、それ以降はほとんどが苗字で人を呼ぶようになります。下の名前をどう漢字で書くか知らない人もいるはずです。
こちらでは、人を苗字で呼び捨てにすると非常に失礼になるらしく、たとえ年上であっても名前を呼び捨てにする方がいいようです。日本とは全く反対ですね。
日本では中学生くらいになると、クラスの友達でも苗字に”くん”や”さん”をつけて呼ぶようになりますし、それ以降はほとんどが苗字で人を呼ぶようになります。下の名前をどう漢字で書くか知らない人もいるはずです。
こちらでは、人を苗字で呼び捨てにすると非常に失礼になるらしく、たとえ年上であっても名前を呼び捨てにする方がいいようです。日本とは全く反対ですね。
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